ぽつねんブログ

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【備忘録】iPhone6sからiPhone15へ機種変更

iPhone6sからiPhone15に機種変更しました。
ポケモンGOを始めるためにスマホにしたのでポケモンGOは2016年リリース)8年?くらい使ってたと思います。店員さんにも「今まで見た中で最長記録です」とか言われましたね。

年季が入ったスマホから最新スマホに変更だと何か面倒な手続きあるのかな〜と思ってましたが特にありませんでした。一応のメモ。

 

 

変えた理由

使用していたiPhone6sは、充電ケーブルから外すと電源が落ちたり、バッテリーがサービス状態だったり、15分くらいで100%から1%になっていました。でもそれはモバイルバッテリーで対応できてたんですよね。

困ったのが、気温が低いとスマホを温めながら充電して数十分待たないと電源が入らなくなったこと。スマホで2段階認証しないとログインできないSNSもあったので、これには困りました。


あとはピクミンブルームが重すぎてまともに動かないこと。タップするたびにアプリが固まる&落ちるのでキノコ争奪戦から脱落しまくっていたんですよね。
ポケモンスリープも冬は部屋の気温が下がるので、朝見ると電源が落ちてて計測ミスになっていたり。

………と、気の長い自分でも厳しい点が複数出てきたので「さすがに限界か…」で変えることに。

店舗には予約して行くと、お店側も必要な書類を準備していたり待ち時間もなくスムーズです。

 

必要なもの

自分はauiPhoneへ機種変更でしたが、

  • 身分証明書(免許証とか)
  • au ID(IDとパスワード)
  • Apple ID(IDとパスワード)

の3点しか使わなかったと思います。

なので店舗に行く前にau ID&パスワード」と「Apple ID&パスワード」の確認はしておくこと。覚えてないなら再発行するなりして準備しておく。暗記できないなら紙にメモして用済みになったらシュレッダーに。

あとは店員さんの話を聞いて、はい・いいえで答えていれば店員さんが記入してくれます。何も分からない状態で来るお客さんに慣れているのか、難しい言葉の言い換え・例え話・図を書いて教えてくれるいい店員さんでした。

 

データ移行

店員さんにお金払ってやってもらう方法もありますが、今回は自分でやりました。
PCのiTunesでバックアップしてたんですが、PCも年代物なせいで最新機器のiPhone15を繋いでも認識せず。(PCも買い替えないとな…)

クイックスタート

「げっ…認識しない…やべ…」と思いましたが、データ移行でよくおすすめされてるクイックスタートが動いて良かったです。30分くらいで移行が済みました。横に置くだけなので楽ですね。

クイックスタートは「新旧スマホが両方動くこと」「2つのスマホiOSバージョンが12.4以降」であれば使えるようです。年季が入ったiPhoneでもiOSが新しくて、電源が立ち上がるのであれば使えるっぽくて良かった。

アプリログイン

ポケモンGOピクミンブルームは登録したメールアドレスとパスワードでログインし直せばOK。
ポケモンスリープは何か準備する必要がある、と聞いていたので調べてメモしていました。移行後にアプリを立ち上げたら自動ダウンロードが入って特に入力する項目もなく動きました。…よく分からないけど、どれもちゃんとデータ引き継ぎができて良かったです。

 

ケーブル

iPhone15はUSBの形状がTypeC。付属品も両端がTypeCのケーブルでした。
自分が持ってる年季の入った製品に入らないので、両端がTypeCとTypeAになってるケーブルを電機屋で別途買ってきました。1,000円前後。

「CをAにする変換器」ではなく、「両端がAとCになってるケーブル」ですね。
正式名称が分からず、店員さんに曖昧な伝えてしまったせいか「CをAにする変換器は当店では置いてないですね〜」と言われてしまいました。
「めちゃくちゃ需要ありそうなのに!?」と疑問だったんですが、違う電機屋でウロウロ見てたら大量に置いてありました。専門用語だと「USB Type-A/TypeCケーブル」って名称らしい。
あとで調べたらCをAにする変換器はダメなもの?なようで、だから変換器は置いてなかったんですね。「変換器(アダプター)」ではなく「ケーブル」で探そう。

 

イヤホン

iPhone15ってイヤホンの穴ないんですね。iPhone6sはあったのに…。付属品にもイヤホンはありませんでした。iPhone6sの時にはイヤホンついてたのに…。

仕方ないのでこれも電機屋で探すことに。「なくした〜」ってよく聞く型のイヤホンも見かけましたが、どう見ても耳から抜けそうだし、紛失しまくる形状にしては値が張るので他のを見てました。
いろいろ見てたらTypeCとイヤホンジャック変換器とかもあるんですね。無線・有線、イヤホンか変換器か…で悩んだのでいったん保留に。

のちほど100均でTypeCとイヤホンジャック変換器を買ってきました。300円。
自分は音楽じゃなくてラジオを聞くので音質は気にしないんですよね。むしろ若干荒い方がラジオっぽい(?)ですし。
使ってみたら全然いけます。防災用に買ってた砂嵐MAXの安物ラジオの音を聴いていた自分からすると全然クリア。なので、音質にこだわる人は電機屋の2,000円前後するの買って、自分みたいに聴けりゃいいタイプの人は100均ので良さそう。

 

まとめ

ホームボタンがないiPhoneは初めてなので、モタモタ使ってましたが慣れてきました。
新しい機能云々より、「充電が1日保つ!」「ピクミンブルームが爆速で動く!」のが感動したポイント。半年くらい「まともに動かない状態が普通」の状態で過ごしてたので、最新機器だとまともに動くんだな……になりました。あたりまえですが。

店員さんにも驚かれたiPhoneですが、8年の内に終了したサービスにも入っていたようで手続きしてもらいました。iPhoneの寿命は2〜3年くらいなので、そのくらいしたら機種変更しなくても入ってるサービスやらオプションの見直しするのがいいかもしれないですね。これ系のは意地で長く使っててもいいことなさそう。

今回もAppleから「数ヶ月は無料だけど、それ以降は自動的に有料にするからね」なサービスに強制的に入れられました。強制加入らしく、時期が来たら解除の手続きを忘れないようにしたい……。これはメモです…。

 

 

【2024.4.17】Indie World

インディーワールドで気になったゲームまとめ。
日本版と海外版でまとめています。

 

日本版

SCHiM - スキム

小さい頃から見守って来た人の影から切り離されてしまったスキム。影から影へと飛び移り、元の人の影に戻る話。

配信日:2024/7/18
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:DL版2,750円 パッケージ版4,400円
レーティング:CERO A

数年前から気になって待っていたゲーム。ようやく明確な発売日が決まったようで良かった。

 

ブレッドとフレッド

2羽のペンギンが協力して険しい雪山を登っていく2人協力型ジャンプアクションゲーム。

配信日:2024/5/23
対応機種:Switch、Steam
価格:1,700円
レーティング:IARC 3+

ジャンプキング系統のゲーム。1人でやっても難しいのに、2人プレイ&お互い紐で繋がれ行動に制限がかかっているのでめちゃくちゃ難しそう。1人用モードもあるらしい。

 

ARRANGER アレンジャー・ロールパズリングの旅

マス目型の移動能力を持っているジェマ。この能力の謎を解き明かすため、動かす順番を考えながら移動したり敵を倒して進むパズルRPG

配信日:2024年夏
対応機種:Switch、Steam、PS5
価格:?
レーティング:IARC 3+

見たことあるようで見たことないゲームシステムで新鮮でした。頭は使うけど面白そう。

 

ボウと月夜の碧い花

小さい妖怪のボウが和風世界の妖怪たちとの出会い、ボスを倒しながら飛び回って進む横スクロール探索アクション。

配信日:2024/7/18
対応機種:Switch、PS5
価格:DL版2,970円 パッケージ版3,278円
レーティング:CERO A

空中アクションに特化しているらしい。見ると「攻撃を当てると2段ジャンプできる=攻撃を当てないと2段ジャンプができない」なので意外と難易度高いのかも。でも動きがいいので続報を追っていきたい。

 

海外版

日本とラインナップが変わっています。
発売時期やそもそも日本で発売されるのかも分からないので注意。


Yars Rising 

若きハッカーのキムラ エミは謎の企業に侵入して秘密を暴く。2D探索型アクション。

配信日:2024年夏
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:?
レーティング:IARC 3+

主人公すごい日本名だなとか、後ろの生物は何?とか、普通の人間が手からビーム出してたり運動能力が高いの何?とかツッコミどころは多いけど、ゲーム画面は好きな感じでした。

調べたら「YARS」は昔のアーケードから続くシリーズらしい。昆虫生物のシューティングゲーム?っぽい。今作はだいぶイメージが刷新されてるようです。


ANTONBLAST

怒り狂ったアントン(&アニー)はハンマーで世界を壊しまくり、盗まれたスピリットを奪い返すハイスピード横スクロールアクション。

配信日:2024/11/12
対応機種:Switch、Steam
価格:?
レーティング:TEEN(13歳以上)

昔出てたワリオのゲームっぽい感じがあります。それよりスピード感が上がってカートゥーンみも増しているので爽快感があるなあと。

 

stitch.

数字が書かれたマス目に刺繍を施し、さまざまな刺繍を完成させるカジュアルパズルゲーム。

配信日:2024/4/18
対応機種:Switch、スマホ
価格:$14.99
レーティング:IARC3+

刺繍のステッチを取り上げてゲームにするのはインディーらしい発想。スマホゲーで先に出ていたようなので、操作性もシンプルで遊びやすいのかも。

 

日本でも4月18日に発売されていました。2,380円。

 

まとめ

今回は日本も海外もファミリー向けというか万人向けなゲームが多かった印象。
前々から気になっていたゲームの発売日が確定したり、初めて見るゲームでも面白そうなゲームも多くていろいろ楽しみ。

 

 

 

【BAR ステラアビス】感想

メインビジュアルやPVを見て面白そうだな〜と思い、体験版を遊んでみたら良かったので製品版も購入したゲーム。
独自性もあって完成度が高い神ゲーでした。おすすめ。

 

体験版の感想はこちら。

 

 

ストーリー

都会の片隅にひっそりと佇む、隠れ家のようなバー“ステラアビス”。
日々に疲れきっていた主人公は、風に舞うチラシに導かれてその扉を開きます。

「どうやらひどくお疲れのご様子。さっそく何かお作りしましょうか。」
マスターに勧められるまま注文したカクテルに酔い、主人公は眠りに落ちてしまいました。

二日酔いの頭に響く聞き慣れない声で目を覚ますと、
視界には宙に浮く不思議な生き物と、花が咲き乱れる幻想的な光景が広がっていました。

そこは酒に酔った人間の見る夢――“ヨイの世界”。
主人公は顔と腕を奪われ、この夢の世界に囚われてしまったのでした

(引用:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000066808.html

要約すると、バーで酒を呑んで寝落ちしたら顔と腕が誰かに取られてバーから出れなくなってしまい、取り戻すためにヨイの世界を進む話。誰が取ったのか、なぜ取られたのか、だんだん判明してきますが…?
ヨイの世界=夢の世界なので目が覚めるとバーに戻ります。バーでは「何か」を抱えた常連客と会話をし、仲良くなるとヨイの世界でも一緒に戦ってくれるようになります。

ヨイの世界(ダンジョン)と拠点(バー)を行き来するローグライク。それに装備+成長+レベルなどのRPG要素もあります。
「酒を呑んで寝ると悪夢を見やすい=ダンジョンで怪物と戦う」「酒を呑むと口が軽くなる=人の本心が分かる」要素を組み合わせてて上手い設定だなと思いました。

 

ゲームシステム

バーとヨイの世界を往復しますが、「バー4、ダンジョン6」くらいの割合。だいたい半々ですが、どちらもボリュームあるのでクリアにはそれなりの時間がかかります(自分はクリアに約80時間かかりました)


ヨイの世界(ダンジョン)

マス目型・ターン制の戦闘。道中で拾える「ステラ(強化パーツ)」を拾いながら進んでいきます。ステラによって攻撃範囲や威力が変わってくるので、ランダムで出るステラの取捨選択が大事に。

負けると無くなるのはレベル・ステラ・持ってるアイテムくらい。お金や装着中の装備は無くなりません。負けて失うものが少ないのでローグライク初心者も遊びやすいかも。

ルートの途中に「目覚し時計」という強制的に拠点に戻る施設があります。
いったんバーに戻って常連客との会話などを済ませ、改めて眠ると続きから再スタート。強化や仲間は引き継ぎ。1つのワールドで3回ほど目覚し時計を挟むので、ワールドクリアにはかなり時間がかかります。

あまり見ないゲームシステムですが、ステラアビスの遊び方に合わせて途中休憩を挟む形になったのかなと。ステラアビスは会話も重要な要素のため、一般的なローグライクの「クリアか負けるかしないと拠点に戻れない」では会話回数が少なすぎるんですよね。
時間はかかりますが、いったん戻ってアイテム補充をしたり、呑み直して再強化ができるので攻略難易度は下がってるような?


難易度

基本的にバーでカクテル強化することが前提の敵の難易度。酔っ払って寝落ちした人が行く世界なので酒呑んでた方が強いのは妥当ですね。
特定ステラが出やすくなるカクテル、ソロ時に能力が上がるカクテル、仲間と会いやすくなるカクテル、特殊地形対応のカクテルなど、さまざまな効果のカクテルが用意されています。組み合わせを考えるのも楽しい。

個人的には簡単すぎでも難しすぎでもないちょうどいい難易度でした。後半になるにつれ難易度がしっかり上がるので戦闘システムの理解は必須です。

自分もそれなりに負けて退場していますが、ルート分岐に装備強化・性能強化・アイテム複製などやれることも多く、長い道のりを飽きさせない工夫もしてあります。戦闘もなにかと考える要素が多いので戦闘自体が楽しいですし。

 

バー(拠点)

バーでは「何か」を抱えた常連客とカクテルを呑みながら会話をして親密度を深めていきます。会話には「肯・否・笑・疑・酒を呑む」の5種類で返答します。
ここで呑むカクテルがヨイの世界での強化になるため、会話が長く続くほど強化できるし、返答を間違うと会話が打ち切られて強化も中途半端に。
会話内容も面白いから長く聞きたいし、長く会話を続けることでヨイの世界での強化も増える、とそれぞれ意味があって良いです。

「ヨイの世界に来る人間はクズ」と最初ティプシィに言われますが、たしかに常連客が抱える「何か」は重め。困った癖を持ちがち。
現実だと通報案件や乱闘騒ぎになってもいいんですが、常連客たちは一応自制ができる人たちなのでそこまでいきません。対話での解決が重要視されていました。

 

相手に同意・肯定する返答だけでなく、指摘・抗議のために厳しい返答が必要なことも。変化があって良いですし、なかなかの言い合いするのでハラハラします。

これが結構難しい。ヨイの世界の戦闘よりこっちの会話に詰まることが多そう。自分も一部キャラとの同じ会話に5回以上ミスっています。

 

キャラクター

若く見える人も多いけど全員飲酒できる年齢。常連客はなぜか偽名やニックネームが多く、仲良くなると本名などいろいろ教えてくれます。


サマヨイ
主人公。会話は聞き専で酒に強い。
可愛い顔していて声も中性的だけど(多分)男性。聖人。

ティプシィ
ヨイの世界で会った不思議な生物。
ヨイの世界のことをいろいろ教えてくれる。

マスター
バー・ステラアビスのマスター。
いろいろ知っているようだが…?

レオナ
お金持ちのお嬢様学生。箱入り娘のため世間知らず気味。
正義感が強い。

ジンガ
サッカー一筋で生きてきたスポーツ学生。就活中。
元気な明るさがウリ。

キャス
ぬいぐるみと2人組設定の配信者。テンション高め。
オンとオフもテンションがあまり変わらない。

バラン
絵描きの学生。画家の父に憧れている。
スケジュール管理がちょっと下手。

カジ
仕事ができる営業マン。大人な雰囲気。
話術がうまい。

マイア
秘密が多めな大人のお姉さん。
少々手癖が悪い。

サオトメ
警戒心が強めで風貌も怪しいおじさん。
何かを調べるためにステラアビスに来ている。

キルカ
人と喋るのが苦手で酒も不得意。
理由があってステラアビスに来ている。

仲良くなる前と後で声色がかなり変わります。心を許してくれたやわらかい声色に。声優さんの演技も上手です。警戒心が強かったサオトメさんの変化は特に面白い。

 

会話ネタもなかなか途切れなかったので相当な量が用意されていますね。複数人での会話パターンもありますし。同じ会話でも返答を変えれば違う反応をフルボイスでしてくれるので差分を見るのも楽しそう。

 

音楽が良い

BGMは覚えやすく耳に残りやすいメロディー。効果音はスッキリと気持ちいいなど全体的に音が良いゲームでした。
バーは基本ジャズが流れていますが、常連客との会話内容によってBGMが激しくなったり落ち着いたりと細かく変化しますし、ヨイの世界では民族音楽っぽいものからロックにクラシックとジャンルさまざま。カクテルの混じりと夢の世界の混ざりを表現してるとかですかね?

攻撃時の音、カーソルが動く音、ステラの表示音・拾う時・入れ替えの音から、カクテルの氷がグラスに当たる音、炭酸のシュワシュワ音もかなり凝っています。どれも気持ちいい音がするので耳も楽しいです。

バーのカウンターでは「音楽を聴く」項目があるのでBGMを聴くことができます。実際にサントラが出ていましたが現在売り切れ。再販してほしい………。

公式から楽曲がいくつか紹介されています。

 

UIが親切

ここ最近遊んだ中でトップレベルで操作がしやすいゲームでした。かゆいところに手が届く親切設計。
検索機能・昇順降順の入れ替え・同種効果がまとまっている・操作がワンボタンで済む・戦闘演出は早送りできるなど。そのあたりのストレスが全く無いためゲームに集中できます。要素が多いゲームなのにこれだけ使いやすいUIにできるのか…と感動しました。

 

整理整頓されてるなら機械的なビジュアルになるのか、と思いきや、モチーフの1つである星座を生かした神秘的なデザインになっています。綺麗で使いやすいパーフェクトデザイン。

体験版時の感想では「装備画面が遠い」と書きましたが、遊んでみると装備の入れ替えを頻繁にするゲームではなかったのでそこまで気になりませんでした。

 

カクテル知識

全部で300種類以上の実際にあるカクテルが用意されています。1つ1つにカクテルのレシピ、度数、名前の由来や味が書かれていて読むのも面白い。

 

自分もステラアビス見てアマレット買ってきました。甘くておいしい。
有名どころとボトルの形が同じなので、ゲーム内で見たことあるボトルを店で見かけるとテンション上がりますね。

ステラアビスオリジナルのカクテルもありました。材料揃えて作ってみたいですが、度数が強めなので呑めるか怪しい……。

 

惜しい点

敵の種類・陣形パターンが少ない

敵は基本型の色違い・造形違いで増やしているので見た目の変わり映えがしません。攻撃方法は違いますが、見た目がほぼ同じなので新しいワールドに行っても目新しさは薄め。

敵の陣形も同じことが多め。敵の配置は完全ランダムではなく、用意された定型陣形をランダムで出してる?っぽい。それが1種類の敵に対して2〜3種類?くらいしかないので頻繁に同じ陣形と当たります。繰り返し遊ぶローグライクにしては種類が少ないなと感じました。

また、1度ワールドボス倒して改めてそのワールドに最後まで行ってもボスがいません。自分がバトルしたがりな性分なもので、締めに弱体化ボスでも置いててほしかったなと。
ただ「やることが多い上に最後まで辿り着くのが大変だからボスを置いてない」のはありそう。装備強化の周回をしてボスに負けたら無くなっちゃいますからね。ボスはいませんが、ご褒美としてちょっといい宝箱が確定で置いてあります。

 

役割が大きい

これは惜しいというか、思い切ったことしててビックリした点。
途中で1人を選ぶ機会があるんですが、その1人の重要度がかなり大きくてビックリしました。ネタバレなので伏せます。

(ネタバレなので詳細はクリック)

あれだけキャラがいる中で、中盤〜最後まで選択したキャラ+マスター(確定)としか仲間になれないのは思い切ったなと。
「罪人を連れて来い」だから、あまり好きじゃないキャラを連れて行った人もいるのでは…?自分は箱推しで、深く考えず早めに仲良くなって戦闘バランスも良い人(バラン)を連れて行ったので楽でしたが。

ボスも1度しか戦えないのでセリフ差分が気になる……。初めから遊ぶ以外で差分を見る方法あるんですかね…。

 

まとめ

新規IPとして独自性もありますし、ストーリー・ゲームシステム・操作感・音楽も良く、印象に残るゲームでした。正直神ゲーの部類なのでもっと知名度が上がっていいゲーム。続編が出るか分かりませんが、出たら買うレベルで気に入っています。


自分は日本一ソフトウェアさんのゲームを遊ぶのは初めて。どんなゲームを作る会社さんか分からなかったので、X(Twitter)の宣伝方法を見てましたが、キャラクターメインのゲーム作りが多いんですかね?
「ステラアビスもキャラ推しの宣伝してるし、メインビジュアルもキャラ多いからキャラゲーかなあ」と思ってたら、想像以上に戦闘システム・育成要素・UIがしっかりしてました。もちろんキャラも魅力的ですし。全体の完成度がとても高い。

セーブデータが引き継げる無料体験版が出ているので、それで雰囲気掴んでもらうのがいいですかね。Switch、PS4・5から発売中で7,920円。フルプライスですが自分はお値段以上楽しませてもらいました。おすすめ。

 

 

 

 

【Switch】4月発売の気になったゲーム

ニンテンドーストアに並んでいるものが対象。
発売「後」にならないと掲載されないゲームもあるので、好みのゲームが増えていたら追記します。

 

 

Ato

さらわれた妻と子を取り戻すため、ネコの侍が剣を片手に世界をめぐる2Dドット探索アクション。

配信日:2024/4/11
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:1,750円
レーティング:IARC 7+

ドットやアクションの動きはシンプルだけど面白そうだなと。色味も綺麗。

 

Loretta

ロレッタは夫と不仲になっていたが、夫名義の生命保険があると知り恐ろしい計画を思いつく。プレイヤーはロレッタの計画に協力するが、どこまで協力するかはプレイヤー次第。サイコスリラー2Dアドベンチャー

配信日:2024/4/11
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:1,650円(4/17まで1,320円)
レーティング:IARC 16+

ドットや音がいい味出してるし、レトロな雰囲気も良さそう。

 

Slave Zero X

独裁者ソブリンは機械生命体スレイブという兵器を製造していた。スレイブを止めて打倒ソブリンを目指す組織「ガーディアン」の1人ショウが立ち上がる。プロトタイプのスレイブと融合し、姿を変えながら進む2.5ドットアクションゲーム。

1999年に北米ドリームキャストで発売していた3人称シューティング「Slave Zero(日本未発売)」の前日譚。前作のシューティングからアクションにジャンルが変更。

配信日:2024/4/11
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:3,630円
レーティング:CERO C

ドットだけど3Dっぽい画面が特徴。ぱっと見は格ゲーのようにも見えるレトロで独特な画面。

 

Planet of Lana - プラネット・オブ・ラーナ

平和に暮らしていた世界に機械生命体が立ちはだかり、村人がさらわれてしまった。相棒と協力し村人を救い出す2Dパズルアドベンチャー

配信日:2024/4/16
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:2,200円(4/16まで1,980円)
レーティング:IARC 12+

数年前から気になってたけど、ようやくSwitchに来てくれたので嬉しい。

 

ザァオ:ケンゼラの物語

若きシャーマンのザァオは消えてしまった父を探すため死の神と契約する。霊魂が漂う世界ケンゼラを冒険する3D横スクロール探索アクション。

配信日:2024/4/24
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:2,000円(4/24まで1,800円)
レーティング:CERO B

動画見た感じサクサク気持ちよく動かせるアクションゲームっぽくて良さそう。

 

Insurmountable

変わる気候、健康状態、装備の管理、ハプニングを乗り越え登頂を目指す山登り3Dローグライク

配信日:2024/4/25
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:2,700円
レーティング:IARC 7+

山登りそのものをゲームにしているのが珍しい。
動画を見ると、光るラインに沿って進んでいるので自由に動き回せるゲームではなさそう。すごろくっぽい。

 

 

 

ローグライク?ローグライト?パーマデス?

違いをはっきり分かってなかったので調べました。どうやらそもそもの定義が曖昧だから人によって思ってることが変わるらしい。

今、ローグライクというと

ダンジョンに行くたびに地形がランダムに変わって、武器やアイテムの組み合わせが無限で、今あるアイテムをいつ使うかを考える必要があり、拠点とダンジョンを行き来する、戦闘メインのゲーム

を指すことが多め。
実際に最近のローグライクはほとんどそんな感じのゲームなので、「ローグライクって何?」な人は上記の遊び方するゲームだと思っていいと思います。

 

以下、いろいろ調べたまとめ。

 

ローグライク

由来と定義づけ

ローグライク」という名前は1980年発売の「ローグ」というビデオゲームが元。ローグの遊び方を基に「ローグ+のような(like)ゲーム」が数多く作られました。
日本だと不思議のダンジョンシリーズが有名。最近だと風来のシレン6が出ましたね。

「どんなゲームならローグライクと言えるのか」は昔から曖昧だったようで1回ちゃんと決めよう!と2008年の国際ローグライク開発会議(International Roguelike Development Conference)で決められました。

  1. ランダムマップ生成
  2. パーマデス
  3. ターン制コンバット
  4. グリッド移動
  5. 複数の攻略法が可能な複雑さ
  6. 非モーダル(すべてのアクションがいつでも実行可能)
  7. 資源管理
  8. ハックアンドスラッシュコンバット

(引用:Steam News - Going Rogue: A crash course in a confusing (sub) genre - Steam News

 

難しいので分かりやすくすると、

  1. 行くたびに地形やルートがランダムに変わるダンジョン
  2. 死んだらゼロから遊び直し
  3. 自分ターン、相手ターンと交互に戦闘を行う
  4. 自由に動き回るのではなく、マス目に沿っての移動
  5. 武器やアイテムの組み合わせで多種多様な攻略が可能(攻略法が1つじゃない)
  6. 移動と戦闘が同じ画面で行われること(フィールドでは移動画面、敵に触ると戦闘画面へ、といった画面移行が『無い』もの)
  7. 今あるアイテム・素材・武器をいつ、どう使うか考える要素がある
  8. 繰り返し戦闘することがメインのゲーム

の要素があるゲームを「ローグライク」としました。

 

定義だけど定義じゃない?

決めたのはいいんですが、原文には前置きとして、

This list can be used to determine how roguelike a game is. 
Missingsome points does not mean the game is not a roguelike
Likewise, possessing some points does not mean the game is a roguelike

引用:https://www.roguebasin.com/index.php?title=Berlin_Interpretation

とあります。
訳すと、

このリストはゲームが「どの程度ローグライクであるか」を判断するのに使用できる。条件が1個でも欠けたらローグライクではなくなる、ということではない。同じく、条件に複数当てはまってるからローグライクである、というわけでもない。

とあります。定義だけど定義じゃない謎の状態。

……とりあえず、先ほどの8項目は「このゲームはローグライクか否か」と白黒ハッキリさせるチェックシートではなく、「どのくらい元祖ローグと遊び方が近いか」の「度合い」を知るのに使う感じ?ですかね…。

自分が今まで遊んだ感覚だと、当てはまる項目が多いほどゲームクリアに時間がかかる気がします。

 

ローグライト

ローグライクの条件を一部緩和させる、無くしたのが「ローグライト」。ローグ+ライト(軽い)。難易度が下がり、手軽に遊びやすくなりました。

自分が遊んだものだと、

  • パーマデス
  • グリッド移動
  • 非モーダル

の3種類が除外されがち。
死ぬたびに最初からだとクリアに時間がかかり過ぎるのと、技術進化で自由なマップ表現が可能になったり、フィールドと戦闘画面は別々の方が凝った演出ができて見映え良いですからね。現代に合わせて除外された要素かなと。

あと「ターン制」が無いものはアクションゲームに、残っていればRPG系になってる印象があります。

 

残り続けている要素は、

つまり
「ダンジョンに行くたびに地形がランダムに変わって、武器やアイテムの組み合わせが無限で、今あるアイテムをいつ使うかを考える必要があり、拠点とダンジョンを行き来する、戦闘メインのゲーム」のこと。
今「ローグライク」として出てるゲームのほとんどは「ローグライト」だったりします。

使い分けしないの?

「桜井政博のゲーム作るには」チャンネルで、桜井さんはローグライクとローグライト、〜省略〜すべて『ローグライク』と言ってしまって差し支えないと思います」と語っています。

表記を分けると何が違うのか分からない人もいるので、広義の意味で同じな「ローグライク」と表記するのが多いのかと。字面も似てて目が滑りますし。
表記混在で困るのは「パーマデスか否か」が分からないこと。自分はパーマデス苦手なので別途ちゃんと調べます。

 

パーマデス

死んだら0から。強化やアイテムも全てリセットされる。死ぬ度に「はじめからあそぶ」状態になること。高難易度。ジャンルというか、そういう遊び方の名称。

パーマデスは「0から育成やアイテム集めをして、また死んで0から育成…、また…」を頻繁に繰り返すので忍耐力が必要。キャラを強くするというより、プレイヤースキルを上げる系。繰り返し遊んで得た経験・ランダム要素への応用力・それについていける操作力などが求められます。

なので「キャラ育成に楽しさを見出してる人」には向かない遊び方。死ぬたびに育成にかけた時間・仲良し度・レア装備も全て失って最初からなので。
自分もそれが嫌でパーマデスは避けがち。

ローグライトは死んでも強化が一部持ち越せるので遊びやすくなっています。何が持ち越せて何が無くなるかはゲームによっていろいろ。
最初からパーマデスではなく、クリア後のやり込み要素として別途パーマデスモードが用意されることが多め。

 

まとめ

いろいろ調べてローグライクとローグライトの違いは分かりましたが、ややこしいから「まとめてローグライク表記でいいか」になりました。パーマデスの有無は追記しますけども。

インディーでは数年前からローグライクが流行ってましたが、大手だとあまり見かけませんでした。そんな中で任天堂スプラトゥーンにローグライクを取り入れたモードを出してビックリ。ここで初めてローグライクに触れる人も多そうだし、この遊び方を面白いと思った人が他のローグライクを探して遊んだりするのかな〜と。まだまだローグライクは盛り上がっていきそう。

自分が遊んだゲームのローグライクはCult of the Lamb、GetsuFumaDen: Undying Moon、BAR ステラアビス(遊び中)です。

 

 

【HunterX: code name T】感想

PV見てアクションの動きが良さそうだったので購入。

3Dサイドビューの探索+ソウルライクアクションゲーム。マップ探索100%までのプレイ時間は約18時間。サクッと遊ぶなら15時間くらいですかね。
面白かったです。探索型やソウルライクを初めて遊ぶ人に向いてそう。

 

ストーリー

傭兵として魔物狩りハンターをしている主人公タイヨウは過去の記憶がなく、魔物を狩りしながら記憶を探し続ける。

ストーリーはシンプル。終盤まで記憶の話が出てこないのでストーリーよりアクションの優先度が高め。
探索で見つけられる「残影」に世界観やボスのことが書いてあります。翻訳は少しぎこちないけど、ちゃんと意味が通じるので大丈夫でした。

 

この「HunterX: code name T」は前作「HunterX」の続編。自分は前作を遊んでいないので繋がりが分かりませんが、タイヨウについている精霊のマルカは前作主人公「つき」の相棒らしい。

前作「HunterX」のPV

 

流れ

敵を倒しながら探索や簡単な謎解きをする→ボスを見つけて倒す新能力入手→探索する

の繰り返し。
妙に入り組んだマップも無く、テクニカルなことも求められないのでサクサク進めました。探索型の醍醐味である「次どこ行くか迷う」こともあります。自分は迷って数十分くらい。寄り道した行き止まりにもちゃんとアイテムが置いてあるので探索しがいがあります。

「ちょうどいい探索時間」「ちょうどいい手応えのボス」「ちょうどよく道に迷える」と、何かと「ちょうどいい」と思えたので探索型やソウルライクを初めて遊ぶ人にもオススメなゲームかも。

 

アクション

メインの剣攻撃とサブ攻撃のオカルト(魔法みたいなもの)。防御はガード(パリィ有)・しゃがみ(しゃがみダッシュ有)ダッシュ(スタミナ有)があります。
武器は剣・大剣・槍(ランス)でそれぞれ攻撃モーションが変わり、オカルトは攻撃・回復・防御系など種類さまざま、アクセサリーで耐性をつける感じ。全部で189種類もあるので組み合わせをアレコレ試す面白さがあります。

「だんだん能力を得て強くなる」系なので最初は動きが重く感じますが、進めるとサクサク動かせて爽快に。ボタンを押したらすぐ反応するし、攻撃キャンセルもできて操作にストレスがないアクションゲームでした。攻撃SEも爽快感あって良いです。

図鑑

モンスター図鑑には「どの敵が何を落として、どのエリアにいるか」がまとまっています。とても丁寧で親切。スティック動かせば3Dモデルもぐるぐる回せて楽しい。

スキルツリー

レベルを上げたら貰える「楔石」でスキルツリーを解放できます。時間短縮・無敵・強化など有効なのが多いのも良い。

自分のクリアレベルは96でしたが、レベル上限が200なのでまだまだ強くなります。成長要素もあり、組み合わせもいろいろ試せて、目に見えてちゃんと強くなるのが嬉しいですね。

難易度

探索してレベルを上げながら遊んでも一部のボスは手ごわいです。なので「レベル上げすぎてボスが弱く感じる」のはあまり無さそう。

難易度は「やさしい」「ふつう」の2種類。自分は「ふつう」で遊んでいました。連続して負けると難易度変更していいよと出ますが、「勝てそうにない」ではなく「頑張れば勝てるな…」だったので「ふつう」でちょうどよかったです。


死ぬと強化やアイテム購入に必須な「カルマ」が0に。死んだ場所に戻って紫色の結晶を壊すとカルマは戻ってきます。ここはソウルライク要素ですね。

セーブ・転送ポータル・レベル上げの像は1ヶ所にまとまっています。ポータル位置から遠い場所で死ぬと取りに行くのが面倒(テレポートできるアイテムもあります)。

 

気になった点

強く気になったのは終わり方くらいで、あとはちょっと気になったくらい。

終わり方

終盤に記憶話が出てきて盛り上がってきた!と思ったら急に終わってビックリ。ラスボスがラスボスだと分からなかったくらい。タイヨウの過去は判明しますが、絶対続きあるでしょ状態で終わったので続編待ちですね。調べたら2周目に真エンドがあるわけでもないらしい(強くてニューゲーム状態。敵強化&周回用の新アイテムがあるくらい)

当たり判定

武器の当たり判定が見たままの判定ではないようです。槍(ランス)は見た目以上に攻撃範囲が広く、剣や大剣は見た目より攻撃範囲が狭め?な気がしました。攻撃が当たってるように見えて当たらないことも多く、範囲の把握ができるまではスカが多めかも。

状態異常が強め

火傷と毒のスリップダメージが早い・凍結で動けなくなる・呪いで攻撃が出せなくなる、などかなり強め。属性ボスには対策しないとボコボコにされがち。
ただ道中に対策アクセサリーが置いてあったり敵が落としたり、カルマで対策アイテム購入できたりと解決策も多いので理不尽ではなかったと思います。

 

まとめ

アクション・探索・組み合わせ・成長要素などしっかり考えられてて楽しく遊べたゲームでした。オススメ。

イラストを担当した白羽先生の話だと開発者はなんと1人らしい…(前作の話だから今は増えてる可能性はある)。ちゃんとシステム考えられてるし、何かと丁寧な作りで18時間遊べるゲームを1人で作ってるのは本当にすごい…。

 

配信日:2024/2/15
対応機種:Switch、Steam
価格:1,900円
レーティング:IARC 7+

 

【Switch】 3月発売の気になったゲーム

ニンテンドーストアに並んでいるものが対象。
発売「後」にならないと掲載されないゲームもあるので、好みのゲームが増えていたら追記します。

 

 

Berserk Boy(バーサーク・ボーイ)

遠い未来。謎のオーブエネルギーでバーサークボーイに変身したケイ。
5つのバーサークフォースオーブを使いこなし、狂気に取り憑かれたジェノス博士を倒して地球を救う2Dドットアクション。

配信日:2024/3/7
対応機種:Switch、Steam
価格:2,400円
レーティング:IARC 3+

ロックマンシリーズを混ぜたような雰囲気のゲーム。「ジャンルの偉大な作品に触発され〜」とあるのでちゃんとリスペクト精神も感じます。
動画見ると、サクサク動かせてアクション性も良さそう。

 

Cat and Ghostly Road 

白猫の飼い主である画家が倒れてしまう。画家を救うために幽霊と悪魔の世界へ旅に出る謎解きポイント&クリックアドベンチャー

配信日:2024/3/7
対応機種:Switch、Steam、XboxPS4、PS5
価格:990円(3/6まではセールで792円)
レーティング:IARC 7+
注意:日本語未対応

中国系の幽霊世界で独特な雰囲気があります。調べたここの開発陣は猫のゲームばかり作っていました。猫好きが作った猫のゲームっぽい。
日本語に未対応なのがちょっと惜しい。

 

ギルト(GYLT)

いじめっ子に追われた主人公のサリーは歪んだ街に足を踏み入れてしまった。ここは歪んだ悪夢を見せる世界。
怪物に会ったら隠れるか闘うで進み、消えた従妹エミリーの真相を調べる3D探索ホラーアドベンチャー

配信日:2024/3/15
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5、Xbox
価格:4,400円
レーティング:IARC 12+

動画で見たら雰囲気が良くて面白そう。ちょっとリトルナイトメア感もあるような?
なぜか他媒体よりSwitchの販売価格がちょっと高め。

 

プリンセスピーチ Showtime! 

キラメキ劇場に舞台を見にきたピーチ一向だが、グレープ劇団に劇場が乗っ取られてしまう。劇場の妖精ステラと協力し、舞台にあった衣装へと変身してグレープ劇団に立ち向かう。

配信日:2024/3/22
対応機種:Switch
価格:6,500円(カタログチケット対応)
レーティング:CERO A

去年のニンダイで発表されて面白そうだなと思ったゲーム。変身することでアクション、パーティ、推理と遊び方が変わるっぽいので楽しそう。ちゃんと購入予定。

 

House

自分と家族の死を回避するため、呪われた家を探索する2Dドットホラーアドベンチャー

配信日:2024/3/29
対応機種:Switch、Steam、PS4、PS5
価格:2,249円
レーティング:IARC 16

ホラーもあるけどグロもあるらしい。このドットなのでそこまで怖い感じにならなそうだけど…?ドットがいい味出してるゲーム。

  

Papper Grinder

採掘が好きな船乗りペッパーは財宝を奪われてしまった。盗んだ敵を追いかけて島をグラインダーで掘削し、パズルを解き、敵を倒していく2Dドットアクションアドベンチャー

配信日:2024/3/29
対応機種:Switch、Steam
価格:1,700円
レーティング:CERO B

この前の海外版ソフトメーカーラインナップで紹介されてましたね。日本でも発売されたようです。

store-jp.nintendo.com