インディーワールドで気になったゲームまとめ。
日本版と海外版でまとめています。
日本版
SCHiM - スキム
小さい頃から見守って来た人の影から切り離されてしまったスキム。影から影へと飛び移り、元の人の影に戻る話。
数年前から気になって待っていたゲーム。ようやく明確な発売日が決まったようで良かった。
ブレッドとフレッド
2羽のペンギンが協力して険しい雪山を登っていく2人協力型ジャンプアクションゲーム。
対応機種:Switch、Steam
価格:1,700円
レーティング:IARC 3+
ジャンプキング系統のゲーム。1人でやっても難しいのに、2人プレイ&お互い紐で繋がれ行動に制限がかかっているのでめちゃくちゃ難しそう。1人用モードもあるらしい。
ARRANGER アレンジャー・ロールパズリングの旅
マス目型の移動能力を持っているジェマ。この能力の謎を解き明かすため、動かす順番を考えながら移動したり敵を倒して進むパズルRPG。
対応機種:Switch、Steam、PS5
価格:?
レーティング:IARC 3+
見たことあるようで見たことないゲームシステムで新鮮でした。頭は使うけど面白そう。
ボウと月夜の碧い花
小さい妖怪のボウが和風世界の妖怪たちとの出会い、ボスを倒しながら飛び回って進む横スクロール探索アクション。
空中アクションに特化しているらしい。見ると「攻撃を当てると2段ジャンプできる=攻撃を当てないと2段ジャンプができない」なので意外と難易度高いのかも。でも動きがいいので続報を追っていきたい。
海外版
日本とラインナップが変わっています。
発売時期やそもそも日本で発売されるのかも分からないので注意。
Yars Rising
若きハッカーのキムラ エミは謎の企業に侵入して秘密を暴く。2D探索型アクション。
主人公すごい日本名だなとか、後ろの生物は何?とか、普通の人間が手からビーム出してたり運動能力が高いの何?とかツッコミどころは多いけど、ゲーム画面は好きな感じでした。
調べたら「YARS」は昔のアーケードから続くシリーズらしい。昆虫生物のシューティングゲーム?っぽい。今作はだいぶイメージが刷新されてるようです。
ANTONBLAST
怒り狂ったアントン(&アニー)はハンマーで世界を壊しまくり、盗まれたスピリットを奪い返すハイスピード横スクロールアクション。
対応機種:Switch、Steam
価格:?
レーティング:TEEN(13歳以上)
昔出てたワリオのゲームっぽい感じがあります。それよりスピード感が上がってカートゥーンみも増しているので爽快感があるなあと。
stitch.
数字が書かれたマス目に刺繍を施し、さまざまな刺繍を完成させるカジュアルパズルゲーム。
刺繍のステッチを取り上げてゲームにするのはインディーらしい発想。スマホゲーで先に出ていたようなので、操作性もシンプルで遊びやすいのかも。
日本でも4月18日に発売されていました。2,380円。
まとめ
今回は日本も海外もファミリー向けというか万人向けなゲームが多かった印象。
前々から気になっていたゲームの発売日が確定したり、初めて見るゲームでも面白そうなゲームも多くていろいろ楽しみ。