ぽつねんブログ

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【サムネ買い】好みなゲームの探し方

今年もゲームが大量に出ますが、遊ぶ時間も無ければ好みじゃないゲームもあって、出せるお金にも限界があるわけで。
自分がやっているゲームの探し方を書いてみました。この方法で絞りこむと好みなゲームを見つけられることが多め。
Switchの探し方で書いていますが、他の媒体でも流用可能なので参考にどうぞ。

 

【修正】画像を差し替え。投稿日と画像の情報が変ですが気にしないでください。

 

 

サムネを見る

サムネ=ゲーム一覧時の画像部分のこと

 

最初にサムネで取捨選択します。

見ているのは「雰囲気が好みか」「目を引くか」「何かしら引っかかるものがあるか」「タイトルが面白そうか」
目に止まる何かがあった=気に入る要素があった」ってことなので、サムネで「良い」と思ったものは自分好みなことが多めです。パケ買いな感じ。

続々と新しいゲームが出るので、サムネで判断できると素早く済みます。ニンテンドーストアは1ページ20件表示されますが、自分は1ページ約10秒で見て、気になるのは1、2個あるかな〜程度。

 

ゲームページ確認

ゲームソフトの個別ページ

画像・動画・紹介文を見る

ここで、

  • 1人称か2人称視点か
  • ジャンルは何か
  • キャラクターの絵柄
  • 3Dなのか、2Dなのか
  • 世界観、あらすじは

が分かります。
自分は挙動に好き嫌いがあるので、静止画だけじゃなく必ず動画で確認します。

サムネだけじゃ分からなかった情報をここで見て、「遊びたいゲームか、違かったか」でさらに絞っていきます。

 

Steamで確認

ニンテンドーストアの欠点は、「動画が無いものがある、海外ゲームは日本語があやしい、ジャンル分けが大雑把」なこと。
気になったゲームの情報がもう少し欲しい場合はSteamを見ます。任天堂のゲーム以外なら大体はあるので。
見るのは「タグ(ジャンル)」「全体レビュー」「動画」。

 

タグ(ジャンル)

Steamのタグは細かく正確に分かれています。
この一覧を見れば、ジャンルから何をメインとしているゲームなのかも分類されていてとても分かりやすいです。


全体レビュー

好評系ならひとまず安心。賛否両論以下は理由を見ます。バグが多い・製作者が対応しない系だと困るので。好みで意見が分かれている系なら気にしません。

レビューは必ず「現バージョン」を参考にすること。「早期アクセスレビュー」は開発途中でここから大きく変わることが多く、購入への参考にはしづらい。ただ「ユーザーの意見にどのくらい対応してくれる製作者か」の判断はできます。

レビューで参考にするのは「クリアにかかった時間、何をするゲームか」の事実だけ。「面白かった、面白くなかった」「難しかった」は参考にしません。何が面白いのか、難易度の感じ方は人それぞれなので。

 

値段

ここまで絞ってきて、非の打ちどころなく良い!!と思ったゲームは値段気にせず買います。

気になる点があったり、遊ぶ時間がない、お金がない場合は一旦お気に入りして保留に。セールを待ちます。
セールになっても買う気が出ない場合は「遊びたいゲームじゃない…?」と考え直すことも。やる予定があるなら安いうちに買って積んどいていい気がします。

 

まとめ

もともと漫画やCDのパケ買い・ジャケ買いをしていたので、「サムネ買い」も自分に合った探し方でした。
最初の振り分けをサムネでするので、サムネに力入れてないゲーム見るともったいな〜と思ったり。数が多いとどうしても1個1個見れないので…。宣伝は難しい…。

今年もいろいろゲーム出ると思うので、遊ぶ時間をひねり出したりして遊んでいきたいですね〜。