ぽつねんブログ

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【2022.11.10】Indie World

これからSwitchで発売されるインディーゲームの発表がありました。
インディーなだけあって、個性豊かなのがたくさんあって良いですね〜〜。特に気になったゲームの感想を書いてます。

 

国内版

SANABI

2023年春配信予定

横スクロール2Dドットワイヤーアクション。
サイバーパンクな近未来都市をワイヤーアクションで飛び回る。突如人々が消え街は大混乱に陥る。何があったかを明らかにするため街を探索する。

前々から気になってたけどSwitchで出ていなかったので遊べてませんでした。ようやくSwitchに来たので嬉しい。
Steamではアーリーアクセスで遊べて「圧倒的に好評」「非常に好評」と高評価。

 


ONI - 空と風の哀歌

2023年3月9日発売予定

和風3Dアクションゲーム。
小鬼と相棒の精霊と共に試練に挑み、人であり悪鬼である桃太郎に打倒する。

見た感じ「アクションゲーム初心者向けゲームかな?」と思っていたら、同時に2人動かす(?)みたいな独特な戦闘システムなので初心者向けではなさそう。
「操作が忙しそう&モーションが遅め&Switchだとカクつきそう」なのが個人的に気になっているので少し様子見。

 



鳥類弁護士の事件簿

2022年12月15日発売

鳥の逆転裁判
舞台は19世紀フランス。主人公は弁護士のハヤブサ、助手がスズメの二羽三脚で進める鳥獣法廷裁判ゲーム。

グラフィックに特徴があるゲーム。
登場人物が動物なこと以外にも、J・J・グランヴィルという19世紀フランスの風刺画家のタッチを取り入れ、音楽はカミーユサン=サーンスという19世紀フランスの作曲家の曲を採用しているらしい。ゲーム内と同時期の実在の画家と作曲家の採用は凝ってる…。

 

 

AKA

2022年12月15日発売予定

3Dスローライフゲーム。
退役軍人のレッサーパンダが主人公。戦争で傷ついた心やトラウマをさまざまな島で自由に暮らし癒していく。

畑や家を作ったり、モンスターや亡霊とのイベントを楽しんだり、大きいカピパラの上で昼寝したり。キャラデザがかわいい。
よくあるスローライフ系だけど「退役軍人」なのが特徴的。戦友の遺灰持ってたりします。

 


 

海外版

国内だと配信未定だったり、日本語訳がされてなかったりするので注意。

 

Have a Nice Death

2023年3月22日 海外配信予定(国内未定)

横スクロール・ローグライク・ハイスピードアクションゲーム。
主人公は会社社長の死神だが過労に苦しんでいる。理由は社員が暴走してるせい。秩序を取り戻すため、社員を鎌で「分からせ」ていく。

Steamでの早期アクセスの記事見て面白そうだな〜と興味あったのでSwitchに来てくれて嬉しい。でも国内配信は未定。Steamは日本語対応してる?ので、そのうち国内でも配信してくれたら嬉しい…。

 


Blanc

2023年2月14日 海外配信予定(国内未定)

2人プレイ専用の協力ゲーム。
黒い子狼と白い子鹿は吹雪で迷子になる。家族を見つけるため、雪で覆われた真っ白な世界を協力して進んでいく。

手書きの絵を3Dにした白黒のビジュアルが特徴。かわいい。

「2人プレイ専用」なのが少しネックですが、見た感じそこまで素早い操作を求められなさそう?なので、1人で2役もいけそう…かなと。ローカル以外にオンラインで協力を求められる要素もあるっぽい。
Steamでは日本語対応しているので国内配信も後々してくれるのかなと。

 

 

まとめ

インディーゲームは少人数・低予算で作られたゲーム。作り手が作りたいように作っているので個性が出ているゲームが多め。大手ではあまり見ないものもあり、数多く出ているのでちょっと覗いてみるとツボにはまるゲームがあるかも。