これからSwitchで発売されるインディーゲームの発表がありました。
インディーなだけあって、個性豊かなのがたくさんあって良いですね〜〜。特に気になったゲームの感想を書いてます。
国内版
SANABI
2023年春配信予定
横スクロール2Dドットワイヤーアクション。
サイバーパンクな近未来都市をワイヤーアクションで飛び回る。突如人々が消え街は大混乱に陥る。何があったかを明らかにするため街を探索する。
前々から気になってたけどSwitchで出ていなかったので遊べてませんでした。ようやくSwitchに来たので嬉しい。
Steamではアーリーアクセスで遊べて「圧倒的に好評」「非常に好評」と高評価。
ONI - 空と風の哀歌
2023年3月9日発売予定
和風3Dアクションゲーム。
小鬼と相棒の精霊と共に試練に挑み、人であり悪鬼である桃太郎に打倒する。
見た感じ「アクションゲーム初心者向けゲームかな?」と思っていたら、同時に2人動かす(?)みたいな独特な戦闘システムなので初心者向けではなさそう。
「操作が忙しそう&モーションが遅め&Switchだとカクつきそう」なのが個人的に気になっているので少し様子見。
鳥類弁護士の事件簿
2022年12月15日発売
グラフィックに特徴があるゲーム。
登場人物が動物なこと以外にも、J・J・グランヴィルという19世紀フランスの風刺画家のタッチを取り入れ、音楽はカミーユ・サン=サーンスという19世紀フランスの作曲家の曲を採用しているらしい。ゲーム内と同時期の実在の画家と作曲家の採用は凝ってる…。
AKA
2022年12月15日発売予定
畑や家を作ったり、モンスターや亡霊とのイベントを楽しんだり、大きいカピパラの上で昼寝したり。キャラデザがかわいい。
よくあるスローライフ系だけど「退役軍人」なのが特徴的。戦友の遺灰持ってたりします。
海外版
国内だと配信未定だったり、日本語訳がされてなかったりするので注意。
Have a Nice Death
2023年3月22日 海外配信予定(国内未定)
横スクロール・ローグライク・ハイスピードアクションゲーム。
主人公は会社社長の死神だが過労に苦しんでいる。理由は社員が暴走してるせい。秩序を取り戻すため、社員を鎌で「分からせ」ていく。
Steamでの早期アクセスの記事見て面白そうだな〜と興味あったのでSwitchに来てくれて嬉しい。でも国内配信は未定。Steamは日本語対応してる?ので、そのうち国内でも配信してくれたら嬉しい…。
Blanc
2023年2月14日 海外配信予定(国内未定)
2人プレイ専用の協力ゲーム。
黒い子狼と白い子鹿は吹雪で迷子になる。家族を見つけるため、雪で覆われた真っ白な世界を協力して進んでいく。
手書きの絵を3Dにした白黒のビジュアルが特徴。かわいい。
「2人プレイ専用」なのが少しネックですが、見た感じそこまで素早い操作を求められなさそう?なので、1人で2役もいけそう…かなと。ローカル以外にオンラインで協力を求められる要素もあるっぽい。
Steamでは日本語対応しているので国内配信も後々してくれるのかなと。
まとめ
インディーゲームは少人数・低予算で作られたゲーム。作り手が作りたいように作っているので個性が出ているゲームが多め。大手ではあまり見ないものもあり、数多く出ているのでちょっと覗いてみるとツボにはまるゲームがあるかも。